「科学的調査019」の版間の差分

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|Alt=東京大学三方湖実習
 
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|Body=<環境の特徴><br />・優占する植生:一部マコモが繁茂<br />・水深:約0.50〜1.0m<br />・護岸形状:垂直護岸<br />・底質:礫を含む砂質泥<br /><br /><採集方法><br />タモ網、投網<br /><br /><生物相><br />スナ?ヤツメウナギ(幼生)、ヤリタナゴ、ウキゴリ、ブラックバス、ブルーギル、スジエビ、ヌマエビ、テナガエビ、ウシガエルオタマジャクシ<br /><br /><コメント><br />・ウシガエルのオタマジャクシ、ブルーギルやブラックバスなどの外来生物が確認された。特にウシガエルのオタマジャクシが多かった。<br />・先ほどの合流地点と同様に垂直護岸だが、へりにマコモが繁茂しており、ヤツメウナギ、オタマジャクシ、エビ類などの生物にとって比較的生息しやすい環境も存在した。<br /><br />関連記事:[[科学的調査024]]
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|Body=<環境の特徴><br />・優占する植生:一部マコモが繁茂<br />・水深:約0.50〜1.0m<br />・護岸形状:垂直護岸<br />・底質:礫を含む砂質泥<br /><br /><採集方法><br />タモ網、投網<br /><br /><生物相><br />スナ?ヤツメウナギ(幼生)、ヤリタナゴ、ウキゴリ、ブラックバス、ブルーギル、スジエビ、ヌマエビ、テナガエビ、ウシガエルオタマジャクシ<br /><br /><コメント><br />・ウシガエルのオタマジャクシ、ブルーギルやブラックバスなどの外来生物が確認された。特にウシガエルのオタマジャクシが多かった。<br />・先ほどの合流地点と同様に垂直護岸だが、へりにマコモが繁茂しており、ヤツメウナギ、オタマジャクシ、エビ類などの生物にとって比較的生息しやすい環境も存在した。<br />関連記事:[[科学的調査024]]
 
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2015年7月29日 (水) 14:18時点における最新版

東京大学三方湖実習

R 120910 019.jpg

感想

はす川(上口橋付近)

聞き取り内容

<環境の特徴>
・優占する植生:一部マコモが繁茂
・水深:約0.50〜1.0m
・護岸形状:垂直護岸
・底質:礫を含む砂質泥

<採集方法>
タモ網、投網

<生物相>
スナ?ヤツメウナギ(幼生)、ヤリタナゴ、ウキゴリ、ブラックバス、ブルーギル、スジエビ、ヌマエビ、テナガエビ、ウシガエルオタマジャクシ

<コメント>
・ウシガエルのオタマジャクシ、ブルーギルやブラックバスなどの外来生物が確認された。特にウシガエルのオタマジャクシが多かった。
・先ほどの合流地点と同様に垂直護岸だが、へりにマコモが繁茂しており、ヤツメウナギ、オタマジャクシ、エビ類などの生物にとって比較的生息しやすい環境も存在した。
関連記事:科学的調査024

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