科学的調査037

提供:みんなの三方五湖マップ
2012年10月29日 (月) 17:54時点におけるMaintenance script (トーク | 投稿記録)による版 (Importing text file)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動検索に移動

東京大学三方湖実習

R 120910 037.jpg

感想

高瀬川

聞き取り内容

<環境の特徴>
・優占する植生:ミゾソバ
・水深:0.15〜0.20m
・水温:24.2℃
・底質:礫質
・護岸形状:両側コンクリート舗装

<採集方法>
タモ網?、投網

<生物相>
トウヨシノボリ、ヌマチチブ、シマドジョウ、ドジョウ、アユ、タモロコ、カワゲラ、ヤゴ、サワガニ、テナガエビ、スジエビ、ツチガエルオタマジャクシ

<コメント>
この地点よりやや下流でモロコ、フナを食べていたと記録があった。タモロコが現在もいた。下流よりも礫が多くなったので、岩の下に隠れる生物が下流より多くなったのではないか。

関連記事:科学的調査041

地図を読み込み中...